料金設定について

退職後17日目

そろそろ施術を開始したいなと思い始めていますが、まずはメニュー作成からでしょう。料金設定も考えなくてはなりません。これまでの経験や、青森の相場を考えても、あまり高くはすべきではない。

イギリス留学時代、私のマタニティクラスの恩師は、一回のトリートメント料金が45ポンドでした。生徒たちは皆、あなたの技量ならもっと高くすべきだわと言っていました。先生もそうよねぇというけれど、決して金額を上げることはありませんでした。

個人事業のアロマセラピストが生活をしていくためには、それなりの金額を設定していかないといけなのかのは重々承知ですが、

お客様には定期的に受けていただき、アロマセラピーの効果を感じていただきたいということがあります。

使用する材料は全てオーガニックにこだわりたい。これは私が本物じゃないと体に伝わらないというのを実感したからです。

ギリギリのラインでも、たくさんの方に受けていただき、アロマを感じていただきたのです。それにつきます。

私は学生時代に毎週1回、クラスメイトと施術交換をしていました。それによって得られた効果は、計り知れません。心身から健康になり、さらにものごとを前向きに捉えれるようになりました。留学中は、日々楽しいことばかりではなりません。辛いこともたくさんありましたが、アロママッサージをまた受けれると思えば、気分は、明るくなったのです。アロマセラピーに出会えて、本当に良かったと感じれる日々でした。なので私はまだアロマを知らない方々にも、是非この気持ちを感じていただき、喜びを共有したいと思っているのです。

 

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